2020年1月28日火曜日

HTB動画ニュース「幸福駅は今こうなっている」

※ 幸福駅(こうふくえき)は、北海道(十勝支庁)帯広市幸福町にあった日本国有鉄道(国鉄)広尾線の駅である。広尾線の廃線に伴い1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となった。
駅名の縁起の良さから乗車券や入場券などで有名であり、廃止後も観光地として整備されている


※ 幸福駅の駅名の由来。
1897年(明治30年)、福井県大野から集団移住が行われ、入植者によって拓かれた村には幸震の字があてられた。「ナイ」に震をあてたのは、地震のことを古語で「なゐ」と呼ぶためである。しかし難読であるため、次第に音読みで「こうしん」と呼ばれるようになった。
その後、幸震には福井からの移住者(「福井団体」という)が多かったことにちなみ、集落名が幸福と改められた。



今も静かなブーム「幸福駅」ピンクの切符で幸せ願う
https://youtu.be/vIy-g6iHbwM

その後、路線は廃止されますが、6年前に駅舎が建て替えられ、いまも切符や切符をイメージしたはがきを貼っていく人が後を絶ちません。

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