2020年1月16日木曜日

奈良テレビ動画ニュース「御所市の吉祥草寺で“大とんど”」

※ 左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。
とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。



吉祥草寺 茅原の大とんど
https://youtu.be/uSeZK3zlFzA

吉祥草寺は、修験道の開祖・役行者が自らが生まれた場所に開いたとされています。
寺では、毎年元日から行われる修正会の結願の日である1月14日に、大きな松明を焚いて新しい1年の幸福を願う、とんど行事が行われます。

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