2018年1月25日木曜日

東京MX動画ニュース「亀戸天神でウソ替え神事」

※ 亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、東京都江東区亀戸にある神社(天満宮)である。菅原道真を祀り、学問の神として親しまれている。
通称は亀戸天神、亀戸天満宮または東宰府天満宮。
正保年間(1644年 - 1647年)、菅原道真の末裔であった九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐は、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもち、諸国を巡った。そして1661年(寛文元年)、江戸の本所亀戸村にたどり着き、元々あった天神の小祠に道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を奉祀したのが始まりとされる。



☆東京・亀戸天神でうそ替え神事
(東京MXテレビ動画ニュース)

https://youtu.be/2zrjpXWpmPI

こちらは前の年に授かった鷽(うそ)という鳥をかたどったお守りを納め、新しいお守りを求める習わしです。

鳥の鷽にあやかり「悪いことをうそ(鷽→嘘)にして、良いことに取り替える(→鳥・替える)」との願いを込めて、江戸時代から続けられてきました。



2018年1月16日火曜日

東京MX動画ニュース「大国魂神社で歴史上初の公開お焚き上げ(どんど焼き)」

※ 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ、新字体:大国魂神社)は、武蔵国の総社であり東京都府中市に所在する神社。
東京五社の一社。また、武蔵国の一之宮(一宮)から六之宮までを合わせ祀るため、「六所宮」とも呼ばれる。
古代、国司は各国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していた。この長い巡礼を簡単に行えるよう、各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになった。当社はそのうちの武蔵国の総社にあたる。
当社は府中市中心部に鎮座するが、「府中」の市名はかつて武蔵国の国府があったことに由来する。




東京・大国魂神社 お焚き上げを初公開
https://youtu.be/xG40PvlFQIU

1900年を超す歴史に新たな神事が加わりました。東京・府中市の大国魂神社で、古いお守りや正月飾りを燃やす「お焚(た)き上げ」が初めて参拝者に見える形で行われました。

(略)

大国魂神社では今後も毎年1月15日にお焚き上げを行っていくことにしています。



2018年1月13日土曜日

JR母恋駅(室蘭本線)構内の案内板が多言語化した

※ 母恋駅(ぼこいえき)は北海道室蘭市母恋北町1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
母の日のプレゼントに入場券が人気となっている。
相対式ホーム2面2線を有する複線区間の地上駅。


☆室蘭・母恋駅の案内板リニューアル、多言語化に対応
(室蘭民報)

http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2018/01/13/20180113m_03.html

https://web.archive.org/web/20180113075852/http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2018/01/13/20180113m_03.html

看板は待合室や駅のホームに設置。日本語をはじめ、英語、中国語の繁体字と簡体字、韓国語に対応している。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

北海道ニュースリンク

全国郷土紙連合

HBC News-i