2020年2月7日金曜日

奈良テレビ動画ニュース「吉野町で歴史ある神事“国栖奏(くずそう)”」

※ 国栖奏(くずそう)とは奈良県吉野郡吉野町南国栖の浄見原神社(きよみはらじんじゃ)で、毎年旧暦1月14日に奉納される歌舞である。
宮廷への国栖奏の奏上は『日本書紀』によれば応神天皇19年冬11月の吉野行幸の際に国栖(国樔・くず)の人たちが醴酒(一夜酒)と土毛(くにつもの)を献じて歌舞を奏じたのが始まりとされる。
壬申の乱では大海人皇子(天武天皇)が吉野のこの地で挙兵する際に鑑賞し、天皇即位のあと大嘗祭などに奏奉することを制定した。



吉野町で「国栖奏」
https://youtu.be/z8Bae9s7w3c

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