2019年7月15日月曜日

産経新聞の動画「江戸時代の宿場町の面影を残す馬籠宿(岐阜県中津川市)」

※ 馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場(中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である。
1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元され現在の姿となった。
石畳の敷かれた坂に沿う宿場で、馬籠峠を越えた信州側の妻籠宿(長野県木曽郡)とともに人気があり、多くの観光客が訪れる。
石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしていない一般の家でも当時の屋号を表札のほかにかけるなど、史蹟の保全と現在の生活とを共存させている。
ほぼ中間地点に、旧本陣であった藤村記念館(島崎藤村生家跡)がある。



外国人を魅了する江戸の旅 岐阜県中津川市 馬籠宿
https://youtu.be/UeEH3uih5wo

いま、「江戸時代の旅を味わえる」と、旧中山道の宿場町、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ約9kmのハイキングコースが外国人観光客に人気だ。

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