2019年7月1日月曜日

秋田魁新報の動画ニュース「太平山三吉神社で夏越(なごし)の大祓式(おおはらえしき)」

※ 太平山三吉神社(たいへいざんみよしじんじゃ)は、秋田県秋田市に鎮座する神社。
太平山のふもとに里宮が、山頂に奥宮がある。


※ 大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。
1年のうち、毎年6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われるものを恒例とする。
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数メートルほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。



夏越し大祓式
https://youtu.be/fDCMSZqaL18

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