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2012年3月5日月曜日

「シュバルの理想宮」公式ホームページ


フランスのリヨン郊外にある、郵便配達夫シュバルが30年以上かけて石を集めつつ作り上げた異様きわまりない建物群。

周囲からの変人扱いにもめげることなく「この岩は、いつの日か多くのことを語るだろう」との狂信者っぽい信念を貫いた。

シュバルの晩年には評価されるようになり、最晩年は入場料を徴収する切符切りをして過ごしたらしい。

1969年に文化財として指定された。



☆公式ホームページ(英文と仏文)⇒
http://www.facteurcheval.com/ 



☆シュヴァルの理想宮

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%90%86%E6%83%B3%E5%AE%AE

シュヴァルの理想宮(シュヴァルのりそうきゅう、仏: Palais idéal du facteur Cheval)は、フランスに存在する建築物。入り口に書かれた文字より「理想宮」と呼ばれている。 パラノイア患者の手による建築物として知られている。


1879年、フランス南部の片田舎であるドローム県オートリーブにおいて郵便配達夫であるフェルディナン・シュヴァルは、ソロバン玉が重なったような奇妙な形をした石につまづいた。

その石から何らかのインスピレーションを得たシュヴァルは、以降、配達の途上石に目をつけ、仕事が終わると石を拾いにいき、自宅の庭先に積み上げるという行為を続ける。

1912年、33年の月日を経て宮殿の「建設」は終了。 村人達からは変人の所業として白い眼で見られたが、徐々にマスコミに取り上げられるようになり、見物客が訪れるようになった。

シュヴァル自身は、この宮殿には居住せず、地下に墓所を造り、家族と一緒に「エジプトのファラオ」のように埋葬されることを望んでいたが、教会や村人たちの反対で断念。村営墓地に、理想宮に似た小規模な墓所を造った。

シュヴァル没後、シュールレアリスムの詩人アンドレ・ブルトンが「宮殿」を称賛、詩を作成。 現在、フランス政府により国の重要建造物に指定され、修復も行われている。



シュヴァルはしがない田舎の郵便配達夫であり、石工、建築の知識はなんら持ち合わせていなかった。 徒歩で配達をしながら(当時、車や自転車は存在せず、もっぱら徒歩での移動が主であった)、時折、配達物の中に見られる絵葉書から、外国に思いを馳せていたという。

1836年、オートリーブの南。ロマンとオートリーブのほぼ中間に位置する小さな村シャルムで生まれる。

1864年、長男の誕生を機に、オートリーヴに戻る。

1867年、郵便配達夫に就任。

1879年、石につまずく。理想宮の建設開始。

1896年、郵便配達夫を退職。

1924年8月19日、永眠。88歳。


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