2019年9月5日木曜日

読売新聞の動画ニュース「鹿児島県の硫黄島の祭事に仮面神『メンドン』が出現」

※ 硫黄島(いおうじま)は、薩南諸島北部に位置する島である。
人口は126人、世帯数は61世帯(2019年2月1日現在)。
薩摩硫黄島(さつまいおうじま)とも呼ばれる。
大隅諸島には、含まれるとする説と含まれないとする説とがある。
地名(行政区画)としての「硫黄島」の呼称は鹿児島県鹿児島郡三島村の大字となっており、全島がこれに該当する。
古くは『平家物語』に語られる俊寛が流刑された地と伝承されている。
また、『吾妻鏡』正嘉2年(1258年)9月2日条に、2人の武士が硫黄島に流刑にされた記述があり、その内の1人は祖父も治承の頃(12世紀末)に硫黄島に流刑にされたと記録されていることから、平安時代末期からこの島が流刑地であったことが分かる。



「メンドン」が厄払う…鹿児島・硫黄島
https://youtu.be/sJr--vouXxc

鹿児島県三島村の硫黄島で8月30、31日、「八朔(はっさく)太鼓踊り」が行われた。
巨大な仮面を被り、みのをまとった仮面神「メンドン」が登場、木の枝を使って人々の厄をはらった。

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