2019年6月13日木曜日

神戸新聞の動画ニュース「綱敷天満宮で“ウソ”の木彫りお守りの販売が始まった」

※ 木うそ(木鷽, 木雤)とは、太宰府天満宮をはじめとする全国の天満宮で鷽替え神事などに用いられる木製の人形のことである。
太宰府天満宮で正月七日酉刻に行われる鷽替神事の伝承では、当地にて菅原道真が蜂に襲われた時に、ウソの大群が飛んできて助かったという。
各地の天満宮でも同じような伝承が最も多い。
そのため、木うそが配られることが多いが、天満宮でなくても授与する神社(福岡市住吉神社など)もある。
近年は木うそのほかにも張り子や土人形のウソもある。




うそを誠に?木彫りの「ウソ」お守り 神戸・綱敷天満宮
https://youtu.be/zMZ4OymQYfA

令和の幕開けに際し、神戸市須磨区天神町2の綱敷天満宮で5月14日、同神社の祭神、菅原道真ゆかりの鳥「ウソ」の木彫りお守りの販売が始まった。
神職や職員らが1個ずつ木を削り、色を塗って手作りしており、同神社は「その名前から『うそを誠に変えてくれる』という縁起物。祈りを込めて作っているので手に取ってほしい」とPRする。





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