『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。
この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。
暦の上では冬の寒さが一番厳しい時期となる。
この日から寒中見舞いを出し始める。
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【きょう1月6日は「#小寒」】寒さが厳しくなり始める時期という意味で、小寒から節分の前日までを寒の内(かんのうち)と言い、一年で最も寒い時期とされています。— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) 2019年1月5日
寒中見舞いは、この小寒から節分までの間に出すもので、節分を過ぎた後に出す場合は寒中見舞いではなく余寒見舞いとなります。