2021年1月8日金曜日

【年始/歳時記】函館八幡宮で「どんど焼き(焼納祭)」(1月7日)

 ※ 左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。

民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。

とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。




☆道南で「どんど焼き」 無病息災願う

(函館新聞)


http://www.hokkaido-nl.jp/article/20288


https://archive.is/6Qnws


函館市谷地頭町の函館八幡宮(川見順春宮司)では参拝者が見守る中、寄せられた松飾りなどが焚き上げられた。


どんど焼きは小正月の1月15日に開く地域が多いが、道南では「松の内」最終日の7日に開く。

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