2019年12月3日火曜日

【北海道の歳末】JR登別駅前でイルミネーション点灯が始まった

※ アイヌ神謡集(アイヌしんようしゅう)は、知里幸恵が編纂・翻訳したアイヌの神謡(カムイユカラ)集。
1920年11月、知里幸恵が17歳の時に、金田一京助に勧められて幼い頃から祖母モナシノウクや叔母の金成マツより聞いていた「カムイユカラ」を金田一から送られてきたノートにアイヌ語で記し始める。
翌年、そのノートを金田一京助に送る。1922年に『アイヌ神謡集』の草稿執筆を開始。金田一の勧めにより同年5月に上京。金田一家で『アイヌ神謡集』の原稿を書き終える。校正も済ませ後は発行するだけの状態にまでに仕上げたが、同年9月18日、心臓麻痺により急逝。
翌年の1923年に金田一の尽力によって『アイヌ神謡集』を上梓し、郷土研究社から発行された。



☆ キラキラ「玄関口」、JR登別駅前でイルミ点灯が始まる
(室蘭民報)

http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/12/03/20191203m_05.html

https://web.archive.org/web/20191203071146/http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/12/03/20191203m_05.html

「アイヌ神謡集」の一節「銀の滴降る降るまわりに」をモチーフに、今年は電球や発光ダイオード(LED)を1万個使用し、大小さまざまなオブジェが白や青色、ピンクなどに輝き、登別の玄関口を彩っている。

(略)

時間は日没から午前0時までで3月末まで実施する。

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