2012年7月16日月曜日

〔東京MX動画〕花畑大鷲神社(足立区)で真夏の「獅子舞」


江戸時代から続く真夏の獅子舞

http://youtu.be/zUTrFp2SJtI


足立区の花畑大鷲神社では江戸時代からおよそ250年続く伝統芸能の獅子舞が奉納されました。

足立区の無形民俗文化財にも指定されている花畑大鷲神社獅子舞は、五穀豊穣や雨乞いなどの願いを込めて毎年、この時期に行われます。金の角を持つ大獅子、銀の角をもつ中獅­子(なかじし)、そして角のない雌獅子(かかじし)の3頭の親子獅子が勇壮な舞を披露するもので、たてがみになぞらえた黒い羽根が腰まで長く垂れ下がっているのが特徴です­。




☆大鷲神社 (足立区)

http://j.mp/LrEM9g

この神社の創建年代等については不詳であるが、言い伝えによれば平安時代後期の武将源義光が、後三年の役のおり、兄の源義家を助けるため東北地方へ向かう途中この地で見かけた鷲のおかけで戦いに勝つことができたことから、その後その鷲を祀ったのがこの神社であるという。古くは鷲明神と称されていたが、明治以降鷲神社と改められ、のち大鷲神社を正式名称とした。



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