一般的には、主に降雪量の多い雪国や降水量が少ない寒冷地で雪が降り積もった後に雪融けの季節まで雪が地面を覆う(つまり積雪)状態が続くことを、その始まりや終わりを指して「根雪が張る」「根雪が解ける」などと呼び、冬の訪れや春の訪れの時期をつかさどる為に使われている。
気象庁の用語においては、一旦積雪が消失しても、積雪期間がある条件を満たせば、再び積雪した際も長期積雪が継続しているとみなされる。
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冬の予報が気象庁から発表されました!— UHBお天気チーム (@uhb_otenkiteam) 2018年9月25日
今冬の雪は、『平年並み』の所が多くなりそうです。
また、根雪の始まりも、ほぼ平年並み。
ちなみに根雪の平年は、札幌が12月4日、旭川が11月22日です。#uhbお天気チーム #北海道 #冬 #予報 pic.twitter.com/kWFChJjNQl