(室蘭民報)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2016/01/07/20160107e_01.html
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室蘭市内の神社などで7日、正月の松飾りやしめ縄などを燃やして一年の無病息災を願う「どんど焼き」が行われ、地域住民らが訪れていた。
☆左義長
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BE%A9%E9%95%B7
左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。
(略)
民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。お盆にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。
とんど、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼き、さいと焼きとも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。