※ 左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。
民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。
とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われる。
☆1年の無病息災祈る 道南の神社で「どんど焼き」 (函館新聞)
https://hokkaido-nl.jp/article/36671
https://web.archive.org/web/20250108093300/https://hokkaido-nl.jp/article/36671
飾り終えた正月のしめ飾りやお札などをたき上げ、1年間の無病息災を祈る「どんど焼き」(焼納祭)が7日、道南の神社で行われた。
(略)
1月15日の「小正月」に行う地域が多い火祭りだが、道南では「松の内」最終日の7日に開く。